目次
おまめ
てんぽー
しかも二本の虹・ダブルレインボーも見れたね!
日の出も最高に綺麗で、ダブルレインボーまで見れてラッキーやったねぇ
おまめ
てんぽー
カエルも可愛かったし♪
おまめ
てんぽー
手水舎で温泉に入ってるみたいなカエルもいたね
かっこいい龍神様にも会えたし、盛りだくさんの神社やったな~
おまめ
てんぽー
夫婦岩からの日の出を見に行きました
今回は夫婦岩からの日の出を見るため夜中に自宅を出発し、日の出前に到着、車中で仮眠を取るというスケジュールで行ってきました。
山登りの時など、明け方に到着し現地で仮眠を取って日の出とともに出発というタイムスケジュールで動いたことはあったのですが、今までは同じような行動をしている人と一緒になることはほぼありませんでした。
しかし今回はさすが、日の出が有名な夫婦岩だからでしょうか。
明け方の4時過ぎに到着したとき、駐車場にはすでに先客がおり、車を停めると次々と駐車場に車が入ってきます。
仮眠を取ろうと横になっても、外では人の話し声があちこちで聞こえてなかなか寝れませんでした。
有名な夫婦岩の日の出を見るために、全国から多くの観光客が早朝から来ているんですね。
あいにくのお天気でしたが、日の出はとても感動的な強いオレンジ色のご来光が見られました!
その後曇ったり晴れたりでしたが、そうこうして太陽が上がってくるとなんと、虹がかかりました~
「なんてラッキー!」と、大興奮でシャッターを切っていると
ななな なんと
虹が2本に! ダブルレインボーです!!!
なんて幸運♪ なかなか見ることができないダブルレインボーを見せていただき、海の神様に歓迎してもらえたような、とっても嬉しい気持ちで参拝させていただきました。
さて、この第二鳥居を入って少し歩くと天の岩戸があります。
天の岩戸で踊ってるっぽいということは、この女性はアメノウズメさんでしょうか。なんだか楽しそうな表情ですね、いいですね。
二見興玉神社のご利益は?
御祭神は猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)です。この神様は土地の災厄をはらい清め、道を開く神様として知られています。また、一緒にお祀りされている宇迦乃御魂大神(うがのみたまのおおかみ)は、衣食を満たし産業を加護する神様です。
つまり、開運や厄除け、商売繁盛に強いということですね。
また、夫婦岩があるため夫婦円満、縁結びで参拝する人も多くいます。
いたる所にカエルが献納されていますが「無事かえる」「貸したものがかえる」「若返る」などの縁起をかついでいるそうです。
本殿です。
拝殿前には輪注連縄(わしめなわ)が奉献できます。
「輪注連縄で身体をさすり身のけがれや身体の悪いところを輪注連縄に託し中央へお納めください」とのことです。
簡易のお祓いをしてもらえるようですね。
拝殿横にはカエルみくじが。
カエルの口の中に手を突っ込んでおみくじを引きます(笑)
シュールな演出につい引き寄せられてしまいました。
さて、本殿の右側には授与所があり、その間を通り抜けていくと本殿のすぐ後ろに当たる場所に日の出の遥拝所があります。
鳥居からは夫婦岩が見え、ここから日の出が拝めるようになっています。
ここでも輪注連縄が奉献できます。
夫婦岩の小さな鳥居に鳥がとまってます♡
カエルが至る所に鎮座
二見興玉神社はとにかくカエルがトレードマーク。
あちこちにカエルが奉納されており、しかも色んなテイストで様々な表情をしているので見飽きることもありません。
手水の中に浸かっちゃってるカエルさんもすんごく可愛いです。
さて、さらに進むと禊橋が出てきます。
橋を渡ると美しい「契の松」が見えてきました。
この松は、江戸時代末期に伊勢参詣が人気だったころ、若い男女がこの二見浦の浜で海水を浴びてみそぎをしたそうです。
その際に着物をこの松の木にかけて結び、夫婦の契りと子孫の繁栄を祈願したことで「ちぎりの松」と呼ばれているそうです。
もう少し歩くと境内社の龍宮社が見えてきました。
左右の柵の向こう側にこっそりと龍像が鎮座していました。
かっこいいですよね!
さて、龍宮社を出て海沿いに進むとこちらにも立派な鳥居がありました。
二見興玉神社の御朱印
本殿の右にある授与所で御朱印がいただけます。
古来から、伊勢神宮に参拝する前にこの二見浦でみそぎを行い、身を清めたと言います。
その習わしを「浜参宮」と言いますが、お伊勢まいりをする前のスポットとしてだけでなく、一つの観光スポット、パワースポットとしてもぜひ訪れたい神社の一つです。
こんばんわ! 伊勢神宮には何度か行きましたが、いつも時間がなくて志摩はスキップしてしまいます。
海の目の前にある、神社も夫婦岩も素敵ですね。次回はそちらにも行きたいです。ありがとうございます!
コメントありがとうございます。
正式参拝をしようと思うと、あちこちの神社に行かないといけないので大変ですよね(笑)
また機会がありましたらぜひ参拝されてください!