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【縁結びの聖地】貴船神社の紅葉

夜明けの貴船神社、幻想的でよかったねぇ~

おまめ

てんぽー

うんうん!空気がすっごく澄み切ってたよね
授与品もデザインがおしゃれやし、楽しめるものがいっぱいあったわぁ

おまめ

てんぽー

奥宮の手作り市も時間が合えば見たかったよね
そやな~ 奥宮のあの濃密な空気感の中でイベントするの見てみたかったな

おまめ

てんぽー

そうだよね 日本三大龍穴のひとつだなんて、やっぱりものすごいパワーのある場所だったんだろうね
もともとは奥宮が本宮やったらしいよ

おまめ

てんぽー

あ~ 納得できるね

川床で有名な貴船神社

毎年5月~9月は川のすぐ上に座敷を設ける「川床」が京都観光の中でも大人気。美しい川のせせらぎを感じながら絶品料理を堪能できるなんて風流ですよね。

少々値段は高めですが、鮮度バツグンの鮎の塩焼きや会席料理、カジュアルなカフェなどさまざまなお店が出店しています。

今回の参拝は紅葉シーズンだったので、全ての座敷が取り払われており清らかな川の流れだけが見えていました🌊

ちなみに、コロナ騒動前の2019年5月の川床の様子がこちら

川の上で会食なんて、風流ですね~
そして紅葉が色づき始めた11月の川床の様子がこちら。

にぎやかだった夏の様子から一変、静かに川の水が流れる美しい景観です。
川床への入り口だけは残っていますが、川床はすべて取り払われていました。

貴船神社の駐車場はとっても少ない

貴船神社の駐車場は5台ほど停められます。奥宮にも駐車場はありますが、人気の観光スポットのためとにかく常に観光客が多く川沿いの道は狭いため車での参拝はおすすめしません。

不便な場所ではありますが、公共交通機関を使用する方がゆっくり観光・参拝できます。

おまめとてんぽーは早朝参拝でしたので、夜明け前に車で到着。
さすがに誰もいないかと思ったら、すでに一台車が停まっていました。さすが人気の貴船神社ですね。

夜明けの貴船神社本宮

駐車場から鳥居に向かう、貴船神社の有名な階段。
夜明けの薄暗い中でも灯籠が灯っていて幻想的でした~

紅葉はまだ色づき始めたばかり。緑と赤が混ざっています。

階段を登りきった鳥居です。少し明るくなってきました。

鳥居を入ってすぐ左手にご神木の桂の木があります。
「根本からいくつもの枝が天に向かって伸び、上の方で八方に広がる」とても堂々とした威厳のある姿。

御神木の奥にはきれいに手入れされた石庭が。

手水でお清めをしたら本殿へと上がります。夜明けすぐの薄明るい中だったためか、本殿にはこうこうと明かりがついていました。

本殿の周辺をあちこち拝見していたら、神職さんが朝のお勤め「朝拝」をはじめられました。

なんてラッキーなタイミング♪
ありがたく一緒に本殿の神様にご挨拶をさせていただきました。

 こちらの石垣から流れ出ているのが貴船神社の「御神水」。
持ち帰り専用のボトルも販売されているので、ありがたくいただいて帰りました!

とても神聖なこちらの霊水、かつて3年以上汲み置きしたものを水質検査した結果、雑菌の繁殖や腐蝕がみられなかったそうです。
かといって、個人的にこちらの御神水をいただいて帰ったものを長期間保存しておくのはおすすめできませんが、それほどに霊験あらたかなありがたいお水のようです。

参拝されたときにはぜひ、いただいて帰りたいですね。

本殿エリアから下におりると二頭の馬の像があります。
実はここ貴船神社は、絵馬発祥の神社といわれています。

古代より雨乞いをするときには黒い馬を、晴れの祈願をするときには白か赤の馬を奉納し祈願していたとか。
そのうち、祈願のたびに馬を奉納するのが大変だということで、平安時代になると本物の馬の代わりに「板立馬」を奉納するようになったということです。これが現在の絵馬の由来になっているそうです。

古代より、馬は神様の乗り物として考えられていたため「神馬(しんめ)」と呼ばれていました。

さて、神馬の向かい側に貴船川が一望できる休憩所があります。
こちらにも楽しい仕掛けが♪

ヘッドフォンが置いてありますね。300円で自然音と貴船神社とのコラボをした音の体験ができるそうです。

まだ紅葉しはじめた頃でしたので、赤や黄色、緑の葉が入り交じる美しい山々と貴船川が見渡せるビュースポットです。

来たときは薄暗い中に灯籠がともる幻想的な階段でしたが、夜が明けると明るくすがすがしい雰囲気になっています。

どうやらこちらの貴船神社、昔からの正式な参拝順序は
本宮→奥宮→結社 となっていたそうですが、現在はさほど参拝順序は重視されていないようです。

本宮を出て貴船川の横を上流へと歩きます。
歴史を感じる大木や美しい紅葉を見ながら気持ちよく散策できました♪

小さな水たまりに金魚が泳いでいました♪
苔玉もおいてあり、可愛らしいですね。

タヌキにくすっと笑ってしまいます。

丑の刻参りの呪いで有名になってしまった奥宮

結社を通り過ぎ、奥宮の鳥居に到着しました。
鳥居自体はさほど大きくなく、左手前に小さな湧水があります。そちらを手水として使用できるようになっていました。

どうやらこの日は奥宮で手作り市のイベントが開催される日だったようです。
鳥居をくぐると境内には小さなテントがいくつも用意されていました。

普段はテントなども取り払われていますので、本殿までの空間は広々とした場所になっています。

こちらが奥宮の本殿です。
豪奢な造りになっているでもなく、どちらかというと小さく控えめな佇まい。

ただし、この地に足を踏み入れた多くの人が感じるようですが、ここはちょっと普通ではない雰囲気です。

おまめも、この境内に入ったとたん頭がクラクラしました。
強力なパワースポットと言われる場所や、自分と相性のいい場所(?)、なにかを感じる場所では毎回このようにクラクラ~ときます。

本宮エリアも相当に澄み切った清浄な土地のパワーを感じましたが、こちらの奥の宮は強力なパワーの塊そのもののようなものを感じます。

それは、ここ奥宮が丑の刻参りや呪いの藁人形が絶えない「呪いの場」として有名だからということではありません。

それもそのはず、ここ貴船神社の奥宮は日本三大龍穴のうちのひとつなんです。

龍穴とは

龍穴とは、山や山脈のパワーが一箇所に集結し、大地の気が吹き上げる場所と言われており、龍穴の周辺は繁栄するとされています。

こちらは拝殿と狛犬。
龍穴は、この奥にある本殿の下にあるそうです。

江戸時代、本殿の建て替え工事に来ていた大工があやまって龍穴にノミを落としてしまい、その後ほどなくして亡くなったという話が伝わっています。

龍穴は決して人目に触れてはならない非常に神聖で重要な場所として、現在も大切に扱われています。

わるもん、お断りやで!としっかりお仕事されています。

本殿、守るで~!!という気合を感じるお顔ですね。

ここ奥宮は丑の刻参り発祥の地としても知られています。
宇治の橋姫が男に呪いをかけるため、頭に「鉄輪」をつけ、鬼女となった悲しいお話です。
真夜中、白装束で頭の鉄輪にロウソクをともし、藁人形に五寸釘を打ち付ける姿は想像するだけで恐ろしいですが、この土地がもつ強力なパワーは清浄なもの、邪悪なもの、どちらをも惹きつける力を持つということなのかもしれません。

この土地の雰囲気は、それすらも納得できてしまうような独特のパワー、魅力を感じるものです。

こちらは奥宮のもう一つの見どころ、「船形石」。
神武天皇の母神、玉依姫様が黃船に乗って大阪湾から水源の地を求め、鴨川をさかのぼり、その上流である貴船川にたどり着いてこの地を見つけたとされています。

乗ってきた黃船はこちらで人目に触れないよう小石で覆い隠したとのこと。
たしかに、そう言われると小さな船の形にも見えますね。
今でも貴船神社が大切に保存、お祀りされています。なんて神秘的なんでしょう。

貴船神社のご利益

貴船神社で特に有名なご利益は「縁結び」「復縁」です。たしかに、参拝客はカップルがとっても多い!なんだかにぎやかで華やかな雰囲気です♪

これは、本宮と奥宮の間に鎮座する「結社」の由来のため。
こちらは平安時代の歌人、和泉式部が夫との復縁を願い、見事に成就したことから「縁結び神社」として広く知られるようになったそうです。

ただし、貴船神社は結社の縁結びパワーだけでは語れないほど、土地全体が超・強力なパワースポット。

ちなみにこちらの神社、読み方は「きふね」と濁らないのが神社名だそうです。地名としては「きぶね」と濁って発音されていますので混同しないようにしましょう。

本来は「氣生根」と書いて「きふね」と読んでいたそうです。
読んで字のごとく、氣が生まれる根源の場所、ということですね。

本宮は美しい御神水が湧き出る神聖なスポットで「運氣龍昇」のご利益があります。

ピンと張り詰めたようなすがすがしい空気の本殿エリアにいると、たしかに不浄なものが清められ、運気がよい方向へと導かれていくようなそんな気がします。

縁結びのパワースポット結社

奥宮を出て、来た道をもどり次は結社です。川の横の道を下流への方へとくだります。

結社と奥宮の間にはこのようにとても大きく立派な「連理の杉」があります。
パワースポットでは珍しくない光景で、奥宮にもありましたが二種類の木が合体し仲良く成長しています。
縁結び祈願に来た参拝客の多くが、この連理の杉のパワーにあやかりたいと手を合わせたり写真を撮っていました。

結社に到着です。
本宮ほどの広さ、美しさはないですが、縁結びで人気の参拝客の絶えないスポットです。

まずは結社の神様にご挨拶。

こちらの御祭神はイワナガヒメノミコト。
初代天皇、神武天皇の曽祖父ニニギノミコトがコノハナサクヤ姫を妻とする際、姉のイワナガヒメも一緒に結婚するようにとこの姉妹の父親が申し出ました。

しかし、ニニギノミコトは醜い姿のイワナガヒメだけ送り返してしまいました。

そのことを恥じたイワナガヒメは、「このように悲しい思いは私で終わりにできるよう、人々に良縁を授けよう」と、この地に鎮座されたそうです。

誰かを恨むでもなく、自分の悲しみを他人に味わせないようにしようと決意するなんて・・・!素晴らしすぎるお人柄ですね。その優しさ、健気さに涙が出そうです。

本殿をぐるっと後ろに回り込むと、ここにも大きな桂の木が!パワーを感じます。

こちらにも、苔むして歴史を感じる不思議な形状の岩が大切に保存されています。

結社は京都でも有名な縁結びの神社。
カップルや若い女性の参拝者が多く、しっとりと落ち着いた歴史を感じられる雰囲気のある境内ですが、その中にウキウキワクワクするような活気も感じられる、素敵なスポットです♪

貴船神社の御朱印

本宮と奥宮の御朱印です。

味がありますね。
どちらも本宮の社務所でいただけます。

貴船神社のパワーは行ってみないとわからない

貴船神社は京都の中でも人気の観光地ですが、雑誌やネットなどのメディアで見るのと訪れるのとでは随分と印象が違うように思います。

雄大でおごそかな山々、美しく清らかなせせらぎを感じられる貴船川、そして日本でも有数の超・パワースポットである龍穴。
この土地の素晴らしい大自然が訪れた人たちを幸せに導いてくれるような、そんな印象です。

貴船神社周辺は大地の優しさや清らかさを存分に吸い込んで明日への活力にできる場所。
だからこそ、多くの人々に愛され、何度も訪れたくなる人気の観光スポットなんですね!

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