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日本のはじまり「橿原神宮」

橿原神宮_サムネイル

広大な敷地の境内には見どころがたくさん。7万6000本余りの植栽された樹木や、万葉人も見たといわれる歴史ある深田池、橿原神宮創建前から鎮座していた長山稲荷社など、たっぷりの自然に癒やされる素敵なパワースポットをご紹介します。

橿原神宮は駐車場も広大!

駐車場は800台分のスペースがあり、広々としています。駐車料金は1日500円。
開門は朝6時から夕方6時まで。早朝参拝や朝のお散歩にも気持ちいいでしょうね。

橿原神宮はすべてが大きい!石灯籠も巨大です
4つの鳥居のうちの第一鳥居

駐車場からすぐの第一鳥居は高さ10メートル超!
御祭神が天皇や天照大神といった皇室ゆかりの神社の場合、鳥居は朱色に塗らず素木造り(しらきづくり)となります。木の風合いを生かした鳥居も素敵ですね。

掃き清められた表参道

平日の朝一番に参拝したためか、ウォーキングがてら参拝にこられている方も多いです。
近くにこんなに素敵な神宮があるなんて羨ましい!
緑に囲まれ、広々とした参道を進みます。

参道の先には手水所が
コロナ対策のため自動でお水が出てきました
手水所に向かって右側に南神門が

とても立派な神門の先には広大な境内が広がっています。
手水所に向かって左側には深田池があり、多くの参拝者がゆっくりと散策し、過ごしていました。

おや?巫女さんがパタパタと横切っていきます

素敵な神門だな~とカメラのシャッターを切っていると、三人の巫女さんがちょっと急いだ様子で横切って行きました。若くて初々しい巫女さんって、可愛らしくてつい目で追ってしまいますよね。
ご祈祷かなにかのイベントがあるのかな?ラッキー♪とウキウキしながら境内に入りました。

南神門を抜けた風景

砂利が美しく、チリ一つ落ちていない境内。朝一番の静かな風景です。

美しい外拝殿(げはいでん)と畝傍山
外拝殿の正面

神門を抜けると左手には授与所、右手には休憩所があります。

広い休憩所

こちらでは結婚式も挙げられるようになっており、結婚式美容まで用意されていました!
広い境内をウロウロしましたが、授与所で御朱印帳をお願いしてその前の通路を通って外拝殿に進みます。すると突然、太鼓の音がなり始めました。

大太鼓の音が響きわたる

しばらく見させていただきましたが、何度も太鼓をうち続けておられます。
きっとかなり重要な式典が始まるんだな~と思いながら外拝殿へと進みました。

堂々とした美しい朱色の建物の外拝殿
巨大絵馬は一般的な絵馬の1600倍の大きさ!
丁寧に描かれた大絵馬は参拝に来た人を大きく開運してくれそう

こちらの巨大絵馬は昭和35年に今上天皇の生誕を祝って、近鉄が奉納したのが始まりだそうです。以来、60年以上に渡って毎年年末になると次の年の絵馬に替えられているんだとか。

外拝殿から内拝殿を拝みます

のちほどわかりましたが、この日は「月次祭(つきなみさい)」でした!

南神門にしっかり書かれてた・・・
6人もの神職さんが内拝殿へと歩いていきます
うやうやしく頭を下げ、式典の始まりです
神楽も奉納されています

さきほどの巫女さんは、月次祭の神楽奉納のため素敵な衣装に着替えて移動していたんですね。
外拝殿から見えるのは内拝殿のみ。本殿は見えず、直接参拝もできません。
本殿は、明治天皇の時代に京都御所にあった内侍所(ないしどころ)を移築したもの。内侍所とは、天照大神を祀る最も神聖な御殿です。

外拝殿には授与所があり、反対側には形代(かたしろ)お祓いの一式が準備されていました。
6月末はどこの神社も夏の大祓いをされるので、その際にお焚き上げしてくれるんですね。
名前、生年月日、年齢を書いて形代で全身をなで、形代に三回息を吹きかけます。こうして自分の体についた悪いものを形代に移し、お焚き上げしてもらえます。

大きな木を囲うような小屋が。古札納め処となっていました。
とても立派な松の木
境内の植物は手入れされ、いきいきとしています。

橿原神宮の歴史と御祭神

「日本のはじまり」と言われる理由は、初代天皇である神武天皇が橿原に皇居を造ったと言われているからです。御祭神は神武天皇とその皇后・媛蹈韛五十鈴媛命皇后(ひめたたらいすずひめこうごう)の2柱。
夫婦で祀られるのはとても珍しいですね。日本書紀にも「日本建国の地」と書かれているそうです。

神宮創建は意外にも最近で、明治23年4月に橿原神宮が創建されました。
神社としてはまだまだ新しい方ですが、非常に格式が高く現在でも皇族の参拝があり、テレビでも報道されていますね。

南神門を出ていかれる神職さんたち

さて、次は深田池を見てみよう!と、てんぽーさんと南神門を出て歩いていると、警備員の方が声をかけてくださいました。
「これから神職さんたちが出て行かれますのでよかったら見ていってください」ととても親切なお声がけ。
ありがたく手水舎の前で待っていると、ほどなくして警備員さんに先導されて出てこられました。

周囲の人たちは頭を下げてお見送り
参道を歩き、駐車場へと歩いて行かれました

たまたま参拝した日が月次祭で、最初から最後まで立ち会うことができて本当にラッキーでした♪
実は、これまでに何度も橿原神宮を参拝しようと思っては色々な事情で参拝できず、「もしかして、呼ばれてないってやつ・・・?」と、ちょっと不安になっていたんです。
今回、境内に入るとともに式典が始まり最後まで見せていただけて、ずいぶんテンションがあがりました。
「このために参拝する日を調整していただけてたんやわ♪」と、歓迎サインにウキウキです。←ポジティブ

のんびり散策できる「深田池」

参拝に来た人がゆっくりと散策し、のんびり過ごす穏やかな池。亀や野鳥も多く、対岸への遊歩道が整備されているので、参拝の折にはぜひ立ち寄ってみてください。

あちこちで日向ぼっこする亀が。かわいい。
深田池周辺にはたくさんの生き物が見られました
こんなにたくさんの野鳥がいるみたいです
対岸への橋
橋からの眺め。長山稲荷社の美しい鳥居が見えます。
亀たちが集まって甲羅干し。の~んびり平和な風景ですね。
池のほとりにも大きな石灯籠が

厄除・豊穣・繁盛の「長山稲荷社」

深田池をぐるっと回ったら次は長山稲荷社へお伺いしました。
鳥居の横には休憩所が。こちらも朱色の柱で美しいですね。

御祭神は宇迦能御魂神(うかのみたまのかみ)・豊受気神(とようけのかみ)・大宮能売神(おおみやのめのかみ)の三柱です。

橿原神宮の末社とされていますが、その歴史は橿原神宮よりも古く地主神社としてこの地に鎮座していました。
開運厄除・五穀豊穣・商売繁盛のご利益があります。

鳥居をくぐって歩いていると陽が差してきました。朱色が映えます。
古い石灯籠ですね~
柵の隙間から失礼します。パシャリ。

本殿は朱色の柵で囲われており、静かな空間。橿原神宮の造営・鎮座を見守ってこられた長山稲荷社にもぜひ参拝してみてください。

北神門を抜けて北参道、駐車場へ

さて、ぐるっと一周散策したので、もう一度境内を横切り北神門を抜けて北参道を通って駐車場へと戻ります。

境内を横切って北神門をくぐり、振り返ってパシャリ。
緑に囲まれた北参道を歩きます
向こうの方に小さく鳥居が見えます
「畝傍山登山口」と表記があります

畝傍山は耳成山(みみなしやま)・香具山(かぐやま)とともに「大和三山(やまとさんざん)」と呼ばれています。3つの山の中で一番高いですが、高さは200m。山頂まで30分で行けるそうです。
登り口は参道から入れるんですね。次回は山登りもトライしてみたいな~

英霊の慰霊碑があるようです

「若桜友苑」へ続く道です。参道をそれて少し歩いてみました。

十代という若さで国に命をかけ、散っていった英霊たちを思い、全国の生存同期生、ご遺族、関係者からの寄付でこの地に慰霊碑が建立されました。
その後、慰霊碑周辺の環境整備を行い若桜友苑が開園しました。

きれいに整備されています

来た道をもどり、参道を鳥居の方へと歩きます。

北参道入口の大鳥居と素敵なフォントの石碑。

橿原神宮は、さすが皇族系!と言いたくなるような美しさ。
広大な敷地とピシっと整備されチリ一つ落ちていない、背筋が伸びるような聖域。手入れが素晴らしく行き届いており、本当に気持ちの良い場所です。

広々とした境内をのんびり散策しながら、日本の成り立ちや古代の神話に思いを馳せてみるのも楽しいひとときかもしれませんね。
全体を見て回ると約2時間は必要かと思います。ぜひ一度、お時間を作って参拝されることをおすすめします。

橿原神宮に近いおすすめの宿

橿原神宮の近くで宿泊するなら

CANDEO HOTELS(カンデオホテルズ)奈良橿原がおすすめ。
大和八木駅から徒歩3分、設備が新しくスタッフの対応が非常に良いとレビューで高評価です。

ロビー
スカイスパ
ドライサウナ

展望テラスもある最上階の露天風呂からは開放的な景色が見えて、かなり評価が高いです。
設備も新しく清潔感があるとのことですので気持ちよくステイできますね。
なにより、スタッフの対応が親切という点がかなりポイント高し!

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